自身がないという気持ちを無理なく消す方法とは?



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脳の中にあるフィルターの切り替え方を知るだけで、自然と自信に対する捉え方が変わり、明日から全く違う人生を送ることができるのです。

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自信は自分次第で自由に変えることができる

「自信」とは、自分に対する自己評価です。

決して、他人からの評価ではありませんし、他人からの評価を自分がどう感じているかでもありません。

本来「自信」は自分で持てばいいものなので、誰かに否定されたとしても、自分自身のことは気にせず、否定されたという出来事のみ反省したらいいだけなのです。

「自信」のある・なしは自分自身で決めること。そして、自分がしてしまったミスと必要以上に関係付ける必要はありません。「自信」を持つことについて、先生など他人の許可を待つ必要はありません。

「自信」とは、自分に対する自己評価なので、登場人物は自分しかいません。ですから、正しい知識を持てば、自分だけですぐに「自信があるか、ないか」を変えることができるものなのです。

しかし、「自信はすぐに変えられる」ということを意識して生活しても、意識し続けることは難しく、数日経つと忘れてしまうかもしれません。

無意識部分の独り言を変えれば「自信」がみなぎる

人は誰しも独り言を心の中で言っています。いつも何かを頭の中で思い浮かべたり、自然と考えてしまったりしているという状態を思い出してください。

無心ということです。

人は起きているときだけでなく、寝ているときでも止まることなく無意識に考えています。無意識に考えてしまう状態は寝ているときだけでなく、起きているときでも発生しています。

人の思考は1日に6万回と言われており、そのうち、無意識のものは、意識しているものの143倍とも言われています。

いかに無意識が大切であるかが理解できるはずです。この「あなたの頭の中で言語化されてはいないけれど、イメージとして無意識のうちに湧き上がっている独り言」の存在が、「自分に対する自己評価」に大きく影響しています。

この6万回の独り言の内容がポジティブな方が多いか、ネガティブな方が多いか、あなたの無意識のクセにより、「自信」を持てるか持てないかが決まるのです。

無意識部分の独り言をコントロールする方法

脳に隠されたフィルター機能

私たちは、普段、無意識部分の独り言を自分自身がコントロールすることに慣れていません。無意識という言葉は、ユングやフロイトが定義していますが、認知科学的にはシンプルに、「現在意識に上がっていない部分」と考えると分かりやすいです。

例えば、自転車の運転をしているときに考えなくてもバランスを取ることができるのは無意識がバランスを取っているからですし、呼吸をしているのも無意識のものです。

脳の奥底にある脳幹という部分にはフィルターがあり、そのフィルターが、人間が受け取る膨大な情報を、意識に上げるものと、無意識で処理するものを仕分けしています。その仕分け方によってセルフイメージが変わってきます。

ポジティブな人とネガティブな人では見えている世界が違う

脳のフィルターの仕分けの仕方に差があるので、ポジティブな人とネガティブな人では、同じ現象を目の前にしても、認識している世界は全く違うものになります。だから、独り言の内容も自然と変わってくるのです。 どんな出来事にもプラス面とマイナス面があります。

しかし、人間はその全てを認識できるわけではありません。自分の脳のフィルターを通してしか、その出来事を認識できないのです。だから、あなたがどのようなフィルターを持っているかが非常に大切になります。

その脳のフィルターには、大きく2つに分けるとポジティブフィルターとネガティブフィルターがあります。

ポジティブフィルターを持っている人はプラス面ばかりに気付いて認識します。

反対に、ネガティブフィルターを持っている人は、マイナス面ばかりに気付いて認識してしまします。

まずはポジティブなことばかりを認識できるようにポジティブフィルターを作るべきなのです。ポジティブフィルターを手に入れば、入ってくる情報がポジティブなものばかりになるので、その情報を使って行う思考は自然とポジティブなものになります。

その結果、自然と無意識でポジティブな独り言ばかりになっていくのです。

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脳のフィルターをポジティブに変える方法

自己充足的予言」(セルフフィーリングプロフェシー)という方法です。これは自分に対して自分で予言をするという方法です。その予言をするために、予知能力は必要ありません。根拠もいりません。ただ、あなたの望むままに予言をすればいのです。そこでポジティブな予言をすると、実際にあなたへポジティブな出来事ばかりが起こるようになってきます。

全ての出来事にはプラスとマイナスがありますが、あなたは1日のスタートに「自己充足的予言」を行うことで、プラス面しか気付けなくなっているのです。あなたが予言したポジティブな未来に関係する出来事ばかりに、脳のフィルターが集中するからです。

ポジティブ、ネガティブという分け方ではなくて、それとは別に予言のフィルターがかかるのです。ポジティブな予言をすることで、ポジティブな予言フィルターを脳にかけることができます。

脳の仕組み上、フィルターかかると、そのフィルターに関係のある情報だけしか脳はキャッチしません。このフィルターの仕組みは、これまでの章で説明してきたとおり、脳科学的な仕組みなのです。 ポジティブな予言のフィルターをかけたら、ポジティブな出来事しか認識できなくなります。今日は良い日になるフィルターをかけたら良いことしか認識しません。たとえ同時に悪いことも起こっていたとしても、良いことしかわかっていない状態になるのです。

誰かにポジティブな言葉をかけてもらうようにしても、ネガティブフィルターがかかっていると、ポジティブな言葉を認識することはできません。しかし、未来の状態はまだ決まっていないので、先にポジティブな予言をしてしまえば、現在のポジティブ・ネガティブとは別の次元で、予言フィルターがかかります。

その予言フィルターをポジティブにすることで、無理なく脳のフィルターをコントロールすることが可能になるのです。

このポジティブな予言フィルターをかけること自体を習慣化するまで続けると、現在がポジティブフィルターになり、どんなことがあっても揺るがない自信を身に付けることができます。これを意識的に毎日繰り返ししていると、それが習慣になって無意識で自己充足的予言を行えるようになります。

そのとき、あなたは全ての出来事に対してポジティブフィルターを活用できるようになっているのです。ここまでくれば、あなたの「自信」は高まり続ける状態になっています。