病気をしながら会社員だった頃、時間に追われ、「~しなければいけない」という事柄が多くありました。

しかし、今はその思いをなくしたら、とても心が軽くなり、生活しやすくなりました。

このことについて、考えてみたいと思います。

 

なぜ、しなければいけないのか

 

 

例えば、朝起きて出かけるために身支度をしますよね。

そこで、何時までに朝食を食べなくてはいけない、何時までに家をでなければならない、など時間に追われて必然的に支度をする場面が出てくると思います。

 

特に会社員等の場合、始業時間も決まっていますから、さらに何時までの電車に乗らなくてはいけないなど、決められた時間に行動することが必須となりますね。

つまり、24時間の中で決められた行動が多すぎて、時間の余裕や心に余裕がないんだと私は思います。

 

ギスギスした中で生活をしていくと、どうしても窮屈となってしまい、私のように弱い人間だとすぐに参ってしまうのです。

そんな中、仕事の面でもあれこれやらなくてはならないものが出て来て、さらに身も心も窮屈になっていきます。

リフレッシュできれば話は別ですが、たとえ週2日の休日があったとしても、私の場合は疲れ果ててしまい、疲労が蓄積してしまいます。

 

キャパオーバーなんだと私は感じていました。

会社員の頃は、24時間では足りない、もう少し時間がほしいと常に思っていました。

なので、自分で自由に働けたら、どんなに楽なんだろう・・と考えていました。

マイペースに生活がしたい、と強く感じていました。

 

瞑想を初めて考えが変わった

 

自分を変えたくて、ヨガを始めてみました。

私が興味を持ったのが、ポーズではなく、ヨガの思想や瞑想でした。

瞑想をすると、心や頭がスッキリとします。クリアになった感じですね。

 

瞑想は自分のありのままを見る、受け入れていくことなので、続けていくと自分の求めることがはっきりとします。

それでメンタルが安定しました。何事にも動じなくなるようになりました。

これは、私にとって本当に嬉しい事でした。

 

ありのままを見るとは、客観視しているということになります。自分を客観視できれば、自分ではなく、第三者の立場から観察し、考えることができるということです。

つまり、自分がどんな状態なのかを判断できるんですね。

だから、自分が不調のときは「ああ、具合が悪いんだな。無理はやめよう」とか、物事が立て込んでいるときは優先順位をつけて行動できたりすることができるようになりました。

無理はしないようになった、と言う言い方が正しいかもしれません。

 

ですから、メンタルが安定し、体調も良くなったのだと思います。

ヨガの先生からは、悟りを開いたと言われたくらいです。

今考えるのは、もっと自分を見つめていきたいです。そうすれば、もっと自分の可能性に気づけるのではないか、と感じるのです。